社会人になって以来、地域活動やさまざまなボラン
ティア活動に関わる中で、私自身も豊見城市ととも
に成長させていただきました。豊見城市には、豊か
な人材、恵まれた土地、そして空港や高速道路への
アクセスの良さを活かせる地の利があります。
さらに、先人たちから受け継がれてきた文化や歴史
は、何ものにも代えがたい大切な財産だと私は考え
ています。
しかし一方で、少子高齢化の波は、豊見城市にも確
実に押し寄せています。近い将来、これまで豊見城
市の強みとされてきた地の利や人材の集まりやすさ
が、これまでどおりには機能しなくなる可能性もあ
ります。受け継いできたこの街を、これからどのよ
うに守り、どのような形で次の世代へ引き継いでい
くのか。私はその行く末を真剣に考え続けています。
私は議員として4期16年、財政の分野に携わり、予
算という視点から豊見城市を見つめ、支えてきまし
た。地方自治体の多くは、国からの交付金に頼りな
がら財政運営を行っています。豊見城市は独自の財
源確保にも取り組み、市税収入も伸びていますが、
それだけで安心できる状況だとは考えていません。
高齢者福祉、子育て、教育、防災など、人々の暮ら
しを支えるための予算を、今後もしっかり確保して
いく必要があります。
人口減少が進み、国の力が弱まり、地方へ十分な予
算が回らなくなったとき、地方自治体はライフライ
ンの維持さえ難しくなるおそれがあります。
水道、エネルギー、医療、物流といった暮らしの基
盤を守ることは、災害への備えという面からも極め
て重要です。やるべきことは数多くあります。
しかし、予算にも人にも限りがあります。
だからこそ私は、待ったなしの時代を次の世代へつ
なぐために、皆さんと一緒に考え、行動してまいり
ます。
大田マサキ後援会事務所